アウトプットの時間~CC Expressを使って実習~

AdobeCCExpress,テンプレート

Adobe いろはシリーズのCC Expressの後編は、さまざまな目的を事例にテンプレートから制作してみるという内容のものでした。

前編の講座で講師のアトオシさんが、「イラストレーターは調理法、フォトショップは食材だとするとCC Expresskのテンプレートはお惣菜」というお話をされていました。これを活用する時には、元の味を壊さない程度に使うのがコツということで、後編の講座では実際の活用例をいくつか実践されていました。

今回勉強した動画はこちら↓

もっと簡単にデザインづくり! 数クリックで完成!? 初心者むけ、プロ作のテンプレ活用方法。<後編>

この講座に習って、いくつか事例を考えて自分で作ってみようと思います。テンプレート活用の際に事前に決めておくことは4つ。

・目的
・印象
・キーワード
・使うシーン

いずれもテンプレートを検索する時に重要になってきます。

作例①

目的:展示会の告知、印象:伝統的、キーワード:和風、使うシーン:Instagram投稿

展示会の告知:Instagram投稿

作例②

目的:結婚式二次会のお知らせ、印象:幸せ、キーワード:パーティー ウエディング、使うシーン:Facebookイベント

結婚式二次会のお知らせ:Facebookイベント

作例③

目的:Youtubeのサムネイル、印象:海外旅行の雰囲気(東南アジア)、キーワード:旅行、使うシーン:Youtubeサムネイル

Youtubeのサムネイル

作例④

目的:ハンドメイドソープのロゴ、印象:シンプル かわいい、キーワード:ピーチ、使うシーン:ロゴ

ロゴ

元の味を壊さない塩梅がなかなか難しいかもですね。それと、最初に決めた目的や与えたい印象をしっかりと考えてブレずに検索、活用することが大事だと自分で作成して改めて感じました。

Adobe CC Expressは、今後もどんどん進化する予定ということなので、楽しみです!